【体験談】腸閉塞になるとどうなるのか【退院後】

こんにちは。
清水唯叶です。

私は現在はフリーランスでイラストレーター・漫画家をしています。
そのきっかけとなったのが腸閉塞で入院した体験です。
腸閉塞になったのが2019年1月で、この記事を書いている半年前です。

元々は看護師をしていたので、病気の知識も入れながら踏まえ説明していきますので参考にしていただければと思います。

この記事を書いているのは皆様に病気のことを知っていただければという気持ちがあったからです。
また途中まで描いている漫画のブロットにしようと思っています。
今は時間がなくて漫画にできないので、まずは文章にして少しずつ漫画にしようと思います。
今すぐ詳しい内容を知りたい方は文章で、文章読むの面倒な方は漫画で見ていただければと考えてます

腸閉塞になり退院した後についてお話します

今回の記事は退院後の内容です。

主に次のトピックについて書きます。
・筋力低下で生活がつらい
・傷口から浸出液が出てくる
・傷口が開いた
・傷口が引き連れる

筋力低下による生活の苦労

無事に退院し家に帰った日。

自分の部屋に戻ろうと階段を登りました。
そしたらピキッと足が吊りました。

よく考えたら歩く練習はしていたけど、階段の上り下りはしていなかったのです。
階段は歩行に比べると負荷が大きいので久しぶりに階段を登ったため吊ってしまったのでしょう。

動いていない時間があるとこんなに筋肉が落ちるものなのか・・・と感じました。

この日からはなるべく動くようにしました。
階段は手すりに捕まりながら一段ずつ降りる形でしたが、数日で元に戻ってきました。

傷口から滲出液が出てくる

退院して2日くらいたった頃です。

だいたいおヘソの上くらいの位置が少し膨らんでいました。
手術ではまっすぐ正中にお腹を切っていたので、傷口の真ん中あたりでした。

手術の影響で腹水ぎみだったので、お腹がポコッと膨れたような形だったので次第に治ってくると医師には言われていたのですが・・・

ふとTシャツをみるとおヘソの周りが濡れています。
ジュースこぼしたのかな?とか思って服をめくってみると・・・

おヘソの辺りから膿のような液体が出ています。

すぐに病院に電話しました。
病院からは「熱が出なければ様子をみてください」と返事がありました。

マジか・・・。
自分でなんとかするか、と思い。

ガーゼを買ってきて、とりあえず貼りました。

しかし、次第に浸出液の量が増え、半日くらい経つとガーゼから染み出してくるようになりました。

まさかの傷口が開く

浸出液で濡れたせいか、カーゼを張り替えるときに傷口のカサブタが一部取れてしまいました。
それにより5mmほどの小さい穴が空いてしまいました。
つまり傷口が開いてしまったのです。

少量ですが血も出ています。
完全に開いたわけではなく表面が開いたようでした。

毎日、ガーゼを張り替えますがいっこうに傷が塞がる気配はなし

浸出液は一時かなり増えましたが、少しずつ量は減ってきました。

浸出液が減ってきてお腹も少しずつ元に戻ってきたので、ここで対策を立てました。

薬局に「ハイドロパッド」という傷を治す絆創膏が売っています。
ちょっと高いですが、しょうがない。
(「病院でくれよ」と少し思ってましたが・・・)

これを傷口に貼って放置します。
すると3日くらいで傷がほぼ塞がりました

防水のものにしたのでお風呂でも外しません。
これは外すとかえって治りにくくなるので、ずっと貼っておくと効果を発揮します。

ちなみに普通の切り傷なども最近は消毒しません。
流水で洗って絆創膏貼るのみです。
血が止まっていれば絆創膏もいりません。
少し傷が深いときは「キズパワーパッド」のような治すのを助けてくれるものを貼りましょう。

今回使った「ハイドロパッド」はその治す力が強いものです。

傷口が引きつれる

浸出液も止まって、傷も治ったから万全だ!と思ったのですが・・・

今度は動いたときや横になったときに傷口が痛みました。

また傷が開いたのか?と思い、見ても異常ありません。
仰向けで横になったり、寝返りをしたときに痛みが出ます。

そして傷に沿ってポコポコと出っ張ってきました。
これもまた浸出液が溜まっているのかと思い触ってみると、痛みがあります。

どうやらこの出っ張りが痛みの原因のよう。

退院後、2週間たったところで診察があったので、医師に聞いてみました。

「糸が残ってるから、それが引きつれる」とのことでした。
手術の際に腸がくっつくまで固定できるように吸収糸を使っているそうです。

吸収糸なので時間が経てば自然に消えるのですが、だいたい3ヶ月~6ヶ月くらいかかるそうです。
あと少なくとも3ヶ月はこの痛みに悩まされるのか・・・と考えると気分が落ちました。

特に対処もないとのことなので、痛くない体勢を探りながら生活するしかありません。

基本的に糸が引っ張られたときになる感じでした。
そのため、
・体を伸ばしたとき
・運動したとき
・体が冷えたとき
などに痛みが起こりました。

結果的には3ヶ月も経たず、1ヶ月ほど経ったあたりから痛みはずいぶんなくなりました。
たまに痛みが出るときがありますが、頻度が少なくなっていきました。

運動はハードなものは控え、散歩くらいにしていました。
筋力を戻さないといけないので、運動しないわけにはいきません。

約半年たった今でも、たまに痛みはありますが基本はほとんどありません。
やっと筋トレなどをしても痛みがでない状態になったところです。

このように手術をすると治っても、元に戻るまでかなり長い時間がかかります
もし手術をしても退院後は一定期間はゆっくり休むほうがいいでしょう。

そして、そもそも病気にならないのが一番です。
これからも健康について発信してくので一緒に予防しましょう!

まとめ

今回のまとめは以下です。
・退院後は階段を登るくらいでも吊る
・傷口に浸出液が溜まり出てきた
・傷口が開いた
・ハイドロパッドを貼って傷を塞いだ
・3ヶ月~6ヶ月くらいは吸収糸で傷が引きつる

最後までお読みいただきありがとうございました!

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